第二次世界大戦終戦間際、崩壊したナチスドイツから日本にもたらされた「戦利潜水艦・伊507」「特殊兵器・ローレライ」。登場人物それぞれの日本への思いを交錯させながら、「あるべき終戦の形」へと向かっていく。
福井晴敏原作の小説「終戦のローレライ」を映画化したものです。小説版では登場人物の背景などが細かく描写されているので、濃厚な文章が好きな人はかなり楽しめるでしょう。
しかし、濃厚な小説を約2時間という限られた時間で表現することは難しいです。小説を先に読んでしまった人にとって映画版は内容が省略されすぎてて物足りなく感じるのではないかと思います。
ちなみにまりもくんは登場人物の感情の流れが速すぎてとても不自然な感じを受けていました。
しかし、濃厚な小説を約2時間という限られた時間で表現することは難しいです。小説を先に読んでしまった人にとって映画版は内容が省略されすぎてて物足りなく感じるのではないかと思います。
ちなみにまりもくんは登場人物の感情の流れが速すぎてとても不自然な感じを受けていました。
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