それは朝のメールチェック中の時のことです。あるメールマガジンに書籍が紹介されていました。
その書籍とは「5%の人を動かせば仕事はうまくいく―嫌われてもいいから信頼されなさい」というものです。
仕事で使えるビジネス心理術を解説した本らしいのでが、このサブタイトル「嫌われてもいいから信頼されなさい」というフレーズが気になったようです。
これまでの経験上
- 好かれている仕事ができる人
- 嫌われている仕事ができる人
しかし、
「信頼されている仕事ができる人」
という人はいても
「信頼されてない仕事ができる人」
というのはあまり見たことがありません。
いたとしても長続きしているのを見たことがありません。
「仕事をうまく進める」には「人に好かれること」にではなく「人に信頼されること」に大きく関係しているのではないかと思います。
極端な表現ではあるけれども「嫌われてもいいから信頼されなさい」というフレーズはそれなりに的を射ていないでしょうか。
「人に好かれる自分」でありたいと思っていますが、ビジネスにおいてはまず「信頼」を得ることを重視して行動していきたいと思うまりもくんでした。
ここにはトップやアーカイブページで省略される(記事単独ページでだけ表示される)文章を書きます。
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